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コンクリート診断士会とは?

【コンクリート診断士会 問い合わせフォーム】

 
 

コンクリート診断士会は、
コンクリート構造物の診断や維持管理に関する専門的な知識と技術を持つ「コンクリート診断士」が集まる団体です。
この資格は、公益社団法人日本コンクリート工学会によって認定され、2001年から制度が始まりました。
コンクリート診断士は、既存のコンクリート構造物の劣化を診断し、維持管理の提案を行うことを主な役割としています。
IMEでは、3名が正会員として活動しています。(岡山県コンクリート診断士会・広島県コンクリート診断士会)

 

≪コンクリート診断士の役割≫

  • 診断と維持管理: コンクリート診断士は、コンクリート構造物の状態を評価し、劣化の程度を診断します。これに基づいて、適切な維持管理策を提案します。
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  • 技術力の向上: 各地域のコンクリート診断士会は、定期的な勉強会や技術研修を通じて、診断士の技術力向上を図っています。また、診断士同士の情報交換や技術の共有も行われています。
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  • 社会的地位の向上: コンクリート診断士会は、診断士の社会的地位を向上させるための活動も行っています。これには、広報活動や行政との協力が含まれます。

 
 

岡山県コンクリート診断士会は、
既存のコンクリート構造物の状態を評価(劣化診断)し、適切な維持管理策(補修・補強の提案)をすることができます。
①老朽化したインフラの安全性を確保し、社会に貢献すること。
②コンクリート構造物の維持管理における、専門技術者の育成や社会的地位の向上(技術の普及と教育)を目指しています。

 
 

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